青谷上寺地遺跡ARアプリ

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青谷上寺地遺跡は道路建設現場の地中に発見され、出土品は近くの展示室に移動されました。そこで、本来どの位置に出土品類があったのかを視覚的にも残しておくため、このARアプリは製作されました。

クライアント 鳥取県(有限会社ジャプロ様経由)
プロジェクト名称 青谷上寺地遺跡ARアプリ
プロジェクト内容 ARで遺跡や出土品類を実際の採掘地点に3Dで再現する
対応OS  iOS, Android
使用した言語 C#
使用したフレームワーク Unity
公式サイト http://aoyakamijichi.jp

案件詳細

プロジェクトをご依頼いただいた背景

日頃より提携させて頂いているジャプロ様よりご依頼がありました。

要件定義

ARを出現させる地点は現在は道路となっているので、ARマーカーの設置場所は歩道など安全な場所かつ、ユーザーが使用中にアプリに集中し道路の中へと自然に歩いてしまったりする危険のない位置である必要があります。

ARマーカーと相対して決まる座標上に、現物大の遺跡が現れる必要があります。

実装

ARはマーカーに対して出現させるオブジェクトが大きかったり、離れていたりするほど安定性が低下します。安定性が低下すると、意図とは違う場所や大きさ、角度に誤差があるだけでなく、表示中も激しく振動したりするので、ユーザー体験を大きく低下させます。

今回はそこの部分がこれまでに手がけてきたARの中では最高難易度でした。ARマーカーは設置上の規制で小さく、オブジェクト表示予定場所から離れており、なおかつ表示するオブジェクトはとても巨大でした。

そこの問題を解決するため、マーカーとオブジェクトを画面に捉えた際、映り込む景色に特徴点となり得るものが映るような位置関係にマーカーを設置し、背景となる景色の特徴点を利用し、「空間を捉える」事によって安定性の向上を図りました。

 

スケジュール

 

  • 2016/10

    開発

    Unityで開発開始

  • 2017/2

    現地視察

    現地の状況を確認しマーカー設置の際の留意点を確認

  • 3

    完成

    スマホアプリ完成

  • 6

    リリース

    iOS, Androidアプリリリース

その他の実績